チアシードに関するお得な情報をお届けします。

毎日摂りたいチアシード。簡単、美味しいおすすめのドリンク!

栄養価の高いチアシードを毎日摂るなら、ドリンクと混ぜる方法が簡単でおすすめです。
チアシードは味や香りにクセがないので、色々な飲み物に合わせやすいのですが、ここでは3つのテーマに分けた美味しい飲み方をご紹介します。

美肌&ダイエットにおすすめ

健康飲料として注目されているコンブチャは、チアシードとの相性も抜群です。
コンブチャは紅茶キノコとも呼ばれているドリンクで、微炭酸とほのかな酸味が特徴のドリンクです。

手作りをするにはSCOBYという種が必要で、雑菌の繁殖を防ぐために容器を丁寧に殺菌しておきます。作り方はとても簡単で、煮出した紅茶に砂糖を入れたら常温まで冷まし、その後紅茶の中にSCOBYを入れて1週間ほど常温で保管し、発酵させれば出来上がりです。
手作りが面倒な場合は、瓶や缶に入って販売されているタイプを使うと簡単です。

デザート感覚で楽しめる

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おやつにピッタリなのは、ココアを使ったチアシードドリンクです。
準備するのは水で戻したチアシードと牛乳、ココアです。
ホットココアに入れてしまうとせっかくの栄養成分が壊れてしまう可能性もあるので、できれば冷たいココアで作りましょう。

牛乳の代わりに豆乳を使うととてもヘルシーです。
ココアを作ったらチアシードを入れて、仕上げにシナモンをかけて完成です。

シナモンは漢方薬にも使われていて抗菌作用や殺菌作用を持ち、毛細血管を丈夫にして血の巡りを良くする効果が期待されている成分です。ココアと相性が良いバナナをミックスしたレシピもおすすめで、意外とおなかにたまるので置き換えダイエットの時の飲み物にも向いています。

疲れた時にはコレ!

体がクタクタに疲れている時におすすめなのは、お酢に含まれているクエン酸です。
チアシードと一緒に飲むなら、フルーティーで飲みやすいフルーツビネガーが最適です。

クエン酸は疲れの元になる乳酸を分解する他に、新陳代謝を促す働きもあるので、エイジングケアにも役立つ成分です。好みの果物とお酢、砂糖を使って手作りする方法もありますが、市販の物でもOKです。
飲みやすいブルーベリーやざくろ、スーパーフルーツのアサイーを使った物などたくさんの種類があるので、日替わりで色々な味を楽しめます。

水で割ったフルーツビネガーにチアシードを入れるだけの簡単レシピですが、水の代わりに炭酸水で割ると暑い季節にピッタリの爽やかなドリンクになります。イチゴやバナナなどのカットしたフルーツを入れると、見た目もおしゃれです。

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