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レンジでも簡単にできるキヌアの炊き方。手間をかけずにアレンジも

スーパーフードとして人気のキヌアですが、どうやって食べたらいいのか初めての方は迷ってしまいます。レンジを使える方法なら、忙しい時でも簡単に手間いらずで準備ができます。とってもラクに炊くことができるのでお勧めです。

キヌアは簡単に炊けます!

せっかく食べるのならおいしく簡単な方が、毎日の生活に取り入れられて便利ですし身近な存在になります。キヌアは日本ではなじみがまだまだ薄いですので、あまり処理方法は知られていません。

しかし、ご飯を炊くように簡単においしく炊くことができます
まずは基本の炊飯ジャーを使った炊き方です。と言っても白米と一緒です。
2合炊くとしましょう。キヌア2合分と水も2合分入れて、料理酒を大さじ1杯程度入れるとふっくらと炊くことができます。

水を含むと膨らむ性質を持っているので、この量で充分なボリュームが出てきます。あとは好きなトッピングをのせて味を付けて楽しむとバリエーションも出て楽しいです。

レンジでチン!手軽さナンバーワン

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仕事などから帰ってからすぐに食べたいときにはレンジ使用がおすすめです。
1人分を作るときはキヌア1カップ1杯に水カップ1杯だけです。

まずはキヌアをざるで水で洗います。耐熱容器に入れて、軽くラップします。膨張しますので容器は大きめのゆとりのあるものを選びましょう。レンジで3分加熱、全体を均一にかき混ぜてからまたレンジで3分加熱します。そのまま余熱を利用して1分程度放置します。水を吸って柔らかくなったら出来上がりです。

もし硬い時には水を追加してさらに軽く加熱するだけですので簡単です。余熱の時間や水の量で多少の硬さのコントロールもできるので、自分好みに仕上げることもできます。

炊き方のアレンジで味も広がる

炊き方が簡単なので、ちょっとした手間を加えるだけでいろいろな味が楽しめます。例えば、水を入れるところをコンソメスープを入れればピラフ風に仕上がり洋風テイストになります。また、中華スープでも代用できます。

さらに炊くときに一緒に細かく刻んだ野菜を入れると栄養価もさらに高くなりますし、彩りも豊かになります。また、水の代わりに和風だしにして、油揚げや野菜などを入れれば雑炊感覚にもなります。多少の具材を足す程度なら必要な水の量も変わりませんので気軽に味の変化に挑戦できます。

毎日の食事でカロリーだけではなく、糖質も少なめなのでコントロールしやすくなります。おいしく楽しく食事ができるのがキヌアの人気の理由かもしれません。

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