チアシードトーク

最近、セレブや美容業界で有名なチアシードという食べ物をご存知でしょうか？

2種類あるチアシード

チアシードとは、ミントの一種である植物の種です。
植物の種は、環境の条件さえ整えば自ら成長していくものですから、様々な栄養が含まれています。

さらに、水分を含むと約で10倍に膨らむということから満腹感を持続的に感じることができ、食べ過ぎや間食をある程度防ぐことができます。
なので、ダイエットや美容にとても有用な食べ物です。

しかし、チアシードには種類があり、ブラックとホワイトの２種類があります。
ホワイトのほうは熱に強いので、レシピとしては紅茶やコーヒー、お味噌汁に入れるなど、簡単に朝食の中に取り入れることができます。

一方、ブラックのほうは熱に弱いです。
栄養の成分が壊れてしまいます。
温かいものにいれられないので、朝食に簡単に取り入れられません。

熱を加えず手軽に食べる方法

それでは、より水分にふれさせて膨らませ、かつ熱を加えることなく、さらにお手軽に食べるにはどのようなレシピがあるのでしょうか。

最も食べやすい方法は、ヨーグルトに混ぜて食べるという方法です。
チアシードの一日の目安摂取量は大さじ１杯です。

ヨーグルトを混ぜる量は特に決められていませんので、チアシードの味や食感を楽しみたいという方は少なめに、逆なら多めに入れてみて、自分の好みの割合で食べてみてください。
また、一口にヨーグルトといっても何も入っていないプレーンもあれば様々なフルーツやフレーバーが混ざっているものもあります。
これも、自分の好きなフルーツやフレーバーでいいです。

必ずしもプレーンでなければならないというレシピではありません。
チアシードに合うフルーツレシピをいろいろ探してみるのもいいですね。

忙しい方は、飲むヨーグルトレシピがおすすめ

また、飲むヨーグルトにまぜるというレシピもあります。
女性の朝はとても忙しく、朝ごはんをゆっくり食べられないという方も多いと思います。
そういうときには、適当なシェーカーに飲むヨーグルトとチアシードを入れてシェイクするだけ。
簡単に作れて、かつ栄養価の高い朝ごはんを作ることができます。

チアシードはとても栄養価が高く、比較的安い値段で購入することができます。
しかし、さまざまな注意点があるということも紹介しました。
これの特性上、ヨーグルトに混ぜて食べる方法があるということでした。
しかし、まだまだ様々なレシピがあります。
皆さんも、いろいろな料理に入れてみて、味や食感を楽しんでみてはいかがでしょうか。