チアシードに関するお得な情報をお届けします。

効能がすごいスーパーフードのランキング!

スーパーフードとは、低カロリーで12種類以上の栄養素を含み、メディカルハーブの効果を期待できるものと定義されています。
スーパーフードを食べるだけで健康になれるなんて嬉しいですよね。
今回はそんな大注目のスーパーフードの中でおすすめなものをランキングにしました。

ランキング3位カムカム

カムカムは南米のアマゾンの自生するフトモモ科の潅木です。
毎年12月~3月にかけてさくらんぼに似た果実が収穫され、原産国のペルーでは肌荒れや風邪の防止、糖尿病や高血圧の改善に用いています。

生のまま食べるとレモンより弱い酸味があり、現地では調理しないで食べています。
野菜やフルーツの中で最も多くのビタミンCを含み、ポリフェノールも赤ワインの7倍~10倍と抗酸化作用が高いです。

ランキング2位ココナッツオイル

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ココナッツオイルは、ダイエットに適したスーパーフードです。
ココナッツオイルに含まれる飽和脂肪酸は、中鎖脂肪酸です。
これは体内では門脈から肝臓に送られて早く吸収されますが、脂肪になった時にすぐにエネルギーとして消費されるので、結果的に太りません。

トランス脂肪酸を含まないので、動脈硬化や心臓の病気のリスクを軽減します。
同じくトランス脂肪酸を含まないものにオリーブオイルがありますが、熱帯雨林の紫外線をたっぷり浴びて採れるココナッツオイルの法が酸化しにくく、アンチエイジング効果のあるビタミンEが豊富です。

ランキング1位チアシード

スーパーフードの中で最も人気なのが、チアシードです。
メキシコなどに自生するシソ科サルビア族のチアという植物から採れる種で、食べるとプチプチとした食感がクセになります。
水とチアシードがあれば生きていけると言われるほど栄養価が高いです。

タンパク質やミネラル、ビタミン、オメガ3脂肪酸、食物繊維などを含んでいます。
女性はオメガ3脂肪酸によって、ホルモンバランスが整うのでPMSが改善します。

また必須脂肪酸は体を維持するのに使われるので、様々な生活習慣病を予防します。
食物繊維はお腹の中で膨らむことで、満腹感を与えて食事量を無理なく減らすことも可能です。

ジュースに入れて飲む方法もありますが、栄養素をしっかり吸収するには噛むのが良いです。
ブラックチアシードとホワイトチアシードは色以外で見た目に違いはありませんが、食物繊維とオメガ3脂肪酸はホワイトチアシードの方が多いので美容や健康に対する効果も高いです。

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