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ヘンプシードの驚きの栄養成分!女性に絶対おススメな理由とは

ヘンプシードは麻の実で日本では縄文時代から、世界各国でも1万年も前から食べられいます。
ヘンプシードは良い栄養成分が含まれているだけではなく、ヘンプシードがとれる大麻が農薬や肥料が必要なく育つため安全への評価も高いのです。

必須アミノ酸とは

ヘンプシードの栄養成分には、必須アミノ酸の9種類全てを含んでいます
皮膚や血液などはたんぱく質でできており、たんぱく質はアミノ酸で構成されており、たんぱく質の元になる20種類のうち体内で作ることができない9種類のアミノ酸があります。この9種類のアミノ酸を必須アミノ酸と言います。

必須アミノ酸が含まれる食品には卵、肉、魚、乳製品などがありますが、これらを摂取すると必須アミノ酸を摂取できるだけではなく、脂肪分を摂り過ぎてしまうこともあり得ます。大豆は植物性たんぱく質ですが、これにはアレルギー物資が含まれていることがあったり遺伝子組み換えの可能性も否めません。

安心のヘンプシード

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ヘンプシードに含まれる栄養成分のたんぱく質は卵などに含まれるものよりも量が多く、アレルギーや遺伝子組み換えなどの心配もありません。

ヘンプシードには必須脂肪酸がバランスよく含まれているためオイルとしても活用できます。トランス脂肪酸も含まれてなく、αリノレン酸も含んでいます。

αリノレン酸は抗酸化成分が豊富で、美肌やダイエット効果、ガンや糖尿病などの生活習慣病の予防、花粉症などのアレルギーを抑えたり、記憶力向上などの効果も期待できます。
αリノレン酸を含む油にはえごま油や亜麻仁油などが知られています。えごま油や亜麻仁油ほど含有していませんが、他の植物油と比較するとはるかに多く含まれているのです。

注目しておきたい成分

ヘンプシードで注目したいのはγリノレン酸です。
γリノレン酸はコレステロールや血圧を下げたり、生活習慣病の抑制、アトピー性皮膚炎の抑制、イライラやむくみ頭痛などの月経前症候群などに効果が期待できます。
γリノレン酸は他の亜麻仁油やえごま油、オリーブオイルなどには含まれていない栄養成分です。

αリノレン酸やγリノレン酸は不足しがちな栄養成分ですが、ヘンプシードであれば20g、ヘンプオイルであれば大さじ1杯程度で成人が1日に必要な摂取量を摂ることができるのです。

これらの成分の他にはミネラルや食物繊維が豊富で美容と健康、便秘改善やお腹の調子を整えることも期待できます。食べ方も簡単で、サラダやシリアル、ヨーグルトやスムージーに入れて食べると美味しいです。ゴマと一緒にご飯に混ぜて食べることもできます。

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